2014年05月24日

頭部作成中

頭部作ってます。
眼球の制作も終わりカメラやスピーカーを入れるスペースを頭部を加工して作っているのですが
すごい人間の頭蓋骨に似てくるんですよね。目の大きさも違うし声帯があるわけでもないのに、必要な器官と位置が同じだと、その形状に収めるには必然的にその入れ物の形状が似てくるようです。材が白色なので余計頭蓋骨に見える・・

設計図のようなものの一部
DSC00940 (2)_R.JPG

今の顔カメラセットテスト
DSC01066_R.JPG

目セットテスト
DSC01063_R.JPG

パカッ
DSC01069_R.JPG


目を完全に美しく開閉させられるようになり、安定動作とメンテナンス性さえ向上すれば今はそれ以上は望まないのでなんとしてもそれはクリアしなくては


ちなみに初公開かもしれない一号機の生首
一号機の表情機構は抜かれていて顔は描いただけなのでアレですが、そう目を開いたときはこんなだったんです。口も開いちゃってますが( ゚Д゚)
SANY0472_R.JPG
多分頭部5号くらい

今回のやつは頭部8号くらいになるとおもいます。一応顔だけ型取った。これもう一度作るのすごい大変だから一発でうまくいって欲しい・・力を貸してくれ過去の頭部たちよ!(想像したらちょっとコワかった)

もう頭本体パーツのほうにサーボを詰める加工しようかと思ったんですが、かつて中身の機構をむき出しで固定して、顔パーツをその前に置き試験をしてからその要素を詰めたことを思い出し、そっちのほうがクレバーだとおもって今回もそうすることにしました。
顔表面の仕上げと細かな加工、サーボからの動作を伝えるチューブ穴の加工と接続が目下の作業になりそうです。それが済んだら新しい皮膚を焼いて表情パーツを作り接続して実験を繰り返すことになるでしょう。

・・うまくいくまでこれにどのくらいかかるのかが全く予想ができませんw

こういう部品って、正直気気持ち悪く感じる時もあるんですよね。でもこの気持ち悪さこそが人間型の生物の構造に感じる本質なのではないかと。人間だって分解すれば気持ち悪いですし、むしろ気持ち悪いことはその構造が正しいということだと思うのです。人間に似た死体に見えるから、きっと気持ち悪く見えるのです。

作りかけの部位たちを見ると、死を感じます。こいつは死んでいるのだと。生きた物により近い存在を求めるがためにその死体を四六時中見せ付けられるのはある意味残酷でもあります。でもそんな部品たちも血肉になるのだと考えれば愛おしくも思えます。しかし部品は部品。やはり要素だけでは愛せない・・そして完成したところで操り人形でしかないことも分かってしまっています。しかし・・

そんな気持ちになってしょんぼりすることもありますが、将来を信じて今日は今日でやろうじゃないかとそんなことを繰り返してたどり着きたいと思います。


最近のアニメではシドニアの騎士とか極黒のブリュンヒルデとか好きです。
しかし掌位でなぜ推力が上がるのかが謎です・・・


一号機も展示されている初音ミク実体化展
http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/exh-miku.html
ですが、6月1日までなのでもし忘れていたという方がいましたらお早めに!今後一号機の展示等の予定は今のところありません。休館日:毎週火・水・木曜のようなのでご注意を。

ロボットなのに数ヶ月寝ているだけという体たらく、少し心苦しい気持ちもありましたが、5年もたってもいっぱい見に来てくれる方がいて、長いことは動けずにガタが来てしまって部品取りと解体保管されていた本人的には、少し報われたんじゃないかと思います。
DSC00308 (2).JPG
こんなに長期間の展示機機会を頂いて、また見に来てくださって、ありがとうございました!二号機がデビューしたら、そのときは本当にご苦労様と言ってあげられそうです。今度こそ使えるロボにならなくては。
posted by みさいる at 02:53| Comment(0) | 制作記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。